こんにちは!…僕と、しょうちゃんです。4月から放送されている「2021年春アニメ」みんな見ていますか?豊作で、僕は寝不足気味です。
今クールのアニメが始まる前に僕のおすすめ【ラノベアニメ】⬇として紹介していました……。

さらに前回は1話が最高の神回だった『圧巻のアニメ3作品』も紹介させていただきました。

しかしまだ紹介しきれていない【絶対おすすめアニメ】があります。

また、忘れていたな!

(汗)それが今回紹介する……。
この記事をアップするころには5話くらいまで話が進んでいるとは思いますが、
またまた遅ればせながらですが(もう見てるよという方も)気になる方はぜひチェックして見て下さいね。もしかして、お気に入りの作品と違うかもしれませんよ。
【TVアニメ情報】『Vivy -Fluorite Eye’s Song-』
【音楽情報】
本作のオープニングテーマ「Sing My Pleasure」のCDは、5月26日(水)に発売いたします。CDには、5/26実施の購入者限定オンラインミニライブの視聴シリアルコードを封入。
▼配信リンクhttps://t.co/BgGRP8gXNF
▼先行配信記念ノンテロップOPhttps://t.co/RsBKOdZYZQ#ヴィヴィ
— 「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」(ヴィヴィ-フローライトアイズソング-)公式 (@vivy_portal) April 27, 2021

いつものように【ラノベ情報】改め【TVアニメ情報】から参ります。
実は今回の【絶対おすすめアニメ】はいつも紹介させていただいている【なろうアニメ】ではありません。そして【ラノベアニメ】でもありません。
では僕が推す理由は何か?……それはリゼロの長月達平先生と※アップルシードの梅原英司先生が脚本を担当されているからです。
長月先生の『Re:ゼロから始める異世界生活』⬇は何度か書いているのでもう説明不要ですよね。


これはもう見るっきゃない!……てな感じて見始めました。

リゼロがお前をラノベの世界に引き入れた作品だからな。
そうなんです。ですがこのアニメを知ったのは長月先生のTwitterをフォローしていて放送日に知りました。遅くてすいません。1話と2話が一挙に放送されましたね。
【BD/DVD情報】
「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」1巻が6月30日に発売いたします。ヴィヴィとモモカの出会いを描いたオリジナルドラマ「Present for You」とキャラクターソングを特典CDに収録。さらに脚本集など特典満載です。
ぜひご予約下さい。https://t.co/MAsadyi97C#ヴィヴィ pic.twitter.com/IKslmAjK8N— 「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」(ヴィヴィ-フローライトアイズソング-)公式 (@vivy_portal) April 26, 2021

それでびっくりしたまま見て、これまた映像の綺麗さにびっくりしまして……。

それで紹介するの忘れてたとか?
そういう訳ではありませんが、もう少しじっくり見てから書きたいなと思いまして……だってラノベとか原作の事前知識とかありませんでしたからね。

あっ、ラノベといえば……。
『Vivy -Fluorite Eye’s Song-』公式サイトによると何とメディアミックス小説ということで出ているみたいですよ!(まだ読んでませんが……)

うむむっ、これは読んでから見るべきか、見てから読むべきか……悩むところですなーっ! 多分TVアニメを見てからラノベを読むと思います。
【感想レビュー】TVアニメ『Vivy -Fluorite Eye’s Song-』
【音楽情報③】
オリジナルサウンドトラック「Vivy -Fluorite Eye’s Song- Original Soundtrack」は6/30に発売。神前 暁(MONACA)作曲・プロデュースによる、作品を彩る劇伴40曲以上を収録予定です。
詳細はこちらhttps://t.co/vsPGY0OslD#ヴィヴィ pic.twitter.com/EXxc7uMPrL
— 「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」(ヴィヴィ-フローライトアイズソング-)公式 (@vivy_portal) April 24, 2021

ではここから現在放送された5話までを見た感想を書きたいと思います。
その前にあらすじをチェックしますね。
科学の発展と共に、人類の生活に欠かせぬ存在となったAI。
『歌姫』と呼ばれるヴィヴィもまた、国内最大級のテーマパーク『ニーアランド』で歌い続けるAIであり、その歌声で人々を魅了し、連日の熱狂を生み出していた。
そんな彼女のもとに突如として現れたのは、マツモトと名乗る未知のAIだった。
マツモトは自分が100年後の未来からやってきたと語り、人類とAIとが繰り広げる最終戦争を阻止するため、『シンギュラリティ計画』への協力をヴィヴィに要請する。
歌うために作られた最古の歌姫AIと、人類の滅亡を阻止するために作られた未来のAI。
――ここに、100年の時をかけるAIたちの物語が幕を開ける。『Vivy -Fluorite Eye’s Song-』公式サイトより抜粋
ふむふむ。おおむね1話と2話の内容は、このあらすじを説明するプロローグでしたね。
長月先生といえばリゼロの『死に戻り』などタイムリープをテーマにした作品が特徴ですが、そこに近未来SFの梅原先生の脚本が加わり最強タッグかなと思いましたが……。
「暴走した未来のAI」や「人類の滅亡を阻止」「人類とAIの最終戦争」というワードは「I’ll be back」でおなじみの映画『 ターミネーター』的かなとも思いました。
しかし、歌姫と呼ばれるAIの『ヴィヴィ』の美しさや、『マツモト』と名乗る未来のAIの会話は、ラノベ的で、さすが作品の面白さを引き立てていますね。

あと『ヴィヴィ』の歌声も素敵で、単に殺伐とした戦闘ものとは一線を画していると思います。
それら音楽や映像美(アニメーション)もこのアニメの見どころだと思いました。また細かい未来設定のガジェットも洗練されていて、カッコいいシーンも多いですね。
また少し内容に触れると、AIである『ヴィヴィ』が観客に届く歌を歌うため『心をこめる』ということを理解したいというアンチテーゼが含まれていますね。

さすが長月先生って感じです。(誰のアイデアかは知りませんが……。)
また「人類とAIの戦争」がテーマですから、暴力的なシーンも多いのですが、そこでAIにも人格や人権にちかい感情が呼び起こされたりもしました。
特に3話と4話に登場する人間に近い姿や行動をするAIが宇宙ホテルサンライズが地球に墜落するのを阻止しようとするシーンは、見ていてAIに感情移入させられました。
これまたお二人(長月先生と梅原先生)の脚本にやられてしまったって感じですね。
使命に忠実に従おうとするAIと、恐れ愚かな人類(テロとか起こしたり)との物語に、僕は先ほども書きましたが、AIがいつか『心をこめる』ということを理解することが、

何か物語のメッセージのような気がしているのです。
今回のまとめ
今回は「2021春アニメ」の中からまだ紹介していなかった【絶対おすすめアニメ】『Vivy -Fluorite Eye’s Song-』の【感想レビュー】を書かせていただきました。

いや。これは名作になるかも知れないな。

しょうちゃんがそこまで言うの珍しいね。たぶんSF作品だからかな?
僕は今回のアニメは『dアニメストア for Prime Video』で視聴しました。
タイミング的にABEMA(無料)の方が早く見れる場合もありますが、今はほぼ同じくらいで見れますね。
また、すばらしい作品(アニメ・ラノベ)がありましたら、どんどんお伝えしていきたと思います。
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございます。これからもラノベに関したことを書いて行きたいと思いますので、もし良かったら、また遊びに来てくださいね。「僕と、しょうちゃんより」