【おすすめアニメ】「2021年春アニメ」『Vivy -Fluorite Eye’s Song-』も見ています【感想レビュー】

こんにちは!…僕と、しょうちゃんです。4月から放送されている「2021年春アニメ」みんな見ていますか?豊作で、僕は寝不足気味です。

今クールのアニメが始まる前に僕のおすすめ【ラノベアニメ】⬇として紹介していました……。

【ラノベアニメ】4月から放送の「2021年春アニメ」を取りあえず書き出してみた!
こんにちは!…僕と、しょうちゃんです。いや~っ「2021年冬アニメ」終わっちゃって、名残惜しいなぁ~なんて感傷に浸っているまもなく……。すぐに4月から「2021年春アニメ」(4月~6月)クールが始まっちゃいますよね。嬉しい限りですが……。 ...

さらに前回は1話が最高の神回だった『圧巻のアニメ3作品』も紹介させていただきました。

【おすすめアニメ】4月から放送の「2021年春アニメ」で1話が最高の神回だった『圧巻のアニメ3作品』
ライトノベルの大好きな「僕としょうちゃん」が、ラノベやアニメを探して紹介するサイトです。ラノベにアニメの最新情報や、おすすめラノベに『小説家になろう』の情報を中心に発信しています。

しかしまだ紹介しきれていない【絶対おすすめアニメ】があります。

しょうちゃん
しょうちゃん

また、忘れていたな!

僕くん
僕くん

(汗)それが今回紹介する……。

オリジナルTVアニメ『Vivy -Fluorite Eye’s Song-』(ヴィヴィ-フローライトアイズソング-)です。

この記事をアップするころには5話くらいまで話が進んでいるとは思いますが、

またまた遅ればせながらですが(もう見てるよという方も)気になる方はぜひチェックして見て下さいね。もしかして、お気に入りの作品と違うかもしれませんよ。

【TVアニメ情報】『Vivy -Fluorite Eye’s Song-』

僕くん
僕くん

いつものように【ラノベ情報】改め【TVアニメ情報】から参ります。

実は今回の【絶対おすすめアニメ】はいつも紹介させていただいている【なろうアニメ】ではありません。そして【ラノベアニメ】でもありません。

では僕が推す理由は何か?……それはリゼロの長月達平先生と※アップルシードの梅原英司先生が脚本を担当されているからです。

※劇場リミックス版『アップルシード XIII 遺言』の5人の脚本家の一人

長月先生の『Re:ゼロから始める異世界生活』⬇は何度か書いているのでもう説明不要ですよね。

【なろうアニメ】『Re:ゼロから始める異世界生活』2nd season 後期40話【感想レビュー】
こんにちは!…僕と、しょうちゃんです。『Re:ゼロから始める異世界生活』2nd season 後期が…いよいよ放送スタートしましたね!……みなさんはもう見ましたか!? 【※なろうラノベ】のアニメ化を勝手に【なろうアニメ】と呼ばせていただいて...
僕くん
僕くん

これはもう見るっきゃない!……てな感じて見始めました。

しょうちゃん
しょうちゃん

リゼロがお前をラノベの世界に引き入れた作品だからな。

そうなんです。ですがこのアニメを知ったのは長月先生のTwitterをフォローしていて放送日に知りました。遅くてすいません。1話と2話が一挙に放送されましたね。

 

僕くん
僕くん

それでびっくりしたまま見て、これまた映像の綺麗さにびっくりしまして……。

しょうちゃん
しょうちゃん

それで紹介するの忘れてたとか?

そういう訳ではありませんが、もう少しじっくり見てから書きたいなと思いまして……だってラノベとか原作の事前知識とかありませんでしたからね。

僕くん
僕くん

あっ、ラノベといえば……。

『Vivy -Fluorite Eye’s Song-』公式サイトによると何とメディアミックス小説ということで出ているみたいですよ!(まだ読んでませんが……)

Vivy -Fluorite Eye’s Song-
オリジナルテレビアニメ「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」2021年4月放送決定!

うむむっ、これは読んでから見るべきか、見てから読むべきか……悩むところですなーっ! 多分TVアニメを見てからラノベを読むと思います。

【感想レビュー】TVアニメ『Vivy -Fluorite Eye’s Song-』

僕くん
僕くん

ではここから現在放送された5話までを見た感想を書きたいと思います。

その前にあらすじをチェックしますね。

以下、ネタバレを含みますので、まだアニメを見ていない方(初見を楽しみにしている方)はご注意くださいませ。

科学の発展と共に、人類の生活に欠かせぬ存在となったAI
『歌姫』と呼ばれるヴィヴィもまた、国内最大級のテーマパーク『ニーアランド』で歌い続けるAIであり、その歌声で人々を魅了し、連日の熱狂を生み出していた。
そんな彼女のもとに突如として現れたのは、マツモトと名乗る未知のAIだった。
マツモトは自分が100年後の未来からやってきたと語り、人類とAIとが繰り広げる最終戦争を阻止するため、『シンギュラリティ計画』への協力をヴィヴィに要請する。
歌うために作られた最古の歌姫AIと、人類の滅亡を阻止するために作られた未来のAI
――ここに、100年の時をかけるAIたちの物語が幕を開ける。Vivy -Fluorite Eye’s Song-』公式サイトより抜粋

ふむふむ。おおむね1話2話の内容は、このあらすじを説明するプロローグでしたね。

長月先生といえばリゼロの『死に戻り』などタイムリープをテーマにした作品が特徴ですが、そこに近未来SFの梅原先生の脚本が加わり最強タッグかなと思いましたが……。

暴走した未来のAI」や「人類の滅亡を阻止」「人類とAIの最終戦争」というワードは「I’ll be back」でおなじみの映画『 ターミネーター』的かなとも思いました。

しかし、歌姫と呼ばれるAIの『ヴィヴィ』の美しさや、『マツモト』と名乗る未来のAIの会話は、ラノベ的で、さすが作品の面白さを引き立てていますね。

僕くん
僕くん

あと『ヴィヴィ』の歌声も素敵で、単に殺伐とした戦闘ものとは一線を画していると思います。

それら音楽や映像美(アニメーション)もこのアニメの見どころだと思いました。また細かい未来設定のガジェットも洗練されていて、カッコいいシーンも多いですね。

また少し内容に触れると、AIである『ヴィヴィ』が観客に届く歌を歌うため『心をこめる』ということを理解したいというアンチテーゼが含まれていますね。

僕くん
僕くん

さすが長月先生って感じです。(誰のアイデアかは知りませんが……。)

また「人類とAIの戦争」がテーマですから、暴力的なシーンも多いのですが、そこでAIにも人格や人権にちかい感情が呼び起こされたりもしました。

特に3話4話に登場する人間に近い姿や行動をするAIが宇宙ホテルサンライズが地球に墜落するのを阻止しようとするシーンは、見ていてAIに感情移入させられました。

これまたお二人(長月先生と梅原先生)の脚本にやられてしまったって感じですね。

使命に忠実に従おうとするAIと、恐れ愚かな人類(テロとか起こしたり)との物語に、僕は先ほども書きましたが、AIがいつか『心をこめる』ということを理解することが、

僕くん
僕くん

何か物語のメッセージのような気がしているのです。

今回のまとめ

 

今回は「2021春アニメ」の中からまだ紹介していなかった【絶対おすすめアニメ『Vivy -Fluorite Eye’s Song-』の【感想レビュー】を書かせていただきました。

しょうちゃん
しょうちゃん

いや。これは名作になるかも知れないな。

僕くん
僕くん

しょうちゃんがそこまで言うの珍しいね。たぶんSF作品だからかな?

僕は今回のアニメは『dアニメストア for Prime Video』で視聴しました。

アニメは、Amazon prime月額500円(税込)※年間プラン4,900円(税込)のPrime無料特典で見るか無料期間が終わるとdアニメストア月額440円(税込)で視聴しています。

タイミング的にABEMA(無料)の方が早く見れる場合もありますが、今はほぼ同じくらいで見れますね。

また、すばらしい作品(アニメ・ラノベ)がありましたら、どんどんお伝えしていきたと思います。

今回も最後まで読んでいただいてありがとうございます。これからもラノベに関したことを書いて行きたいと思いますので、もし良かったら、また遊びに来てくださいね。「僕と、しょうちゃんより

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