こんにちは!僕としょうちゃんです。 みなさん! 今日もラノベ読んでますか!?
僕もラノベ(主になろう系)を読みつつ【ラノベの書き方】を調べ、日々研究しておりまして、しょうちゃんも随時ラノベの執筆をしておりますが……。

最近、ラノベが書けなくて悩んでいませんか?

うーん……。俺の好きな小説は書けるんだが、ラノベは、ちょっとな!

だと思いました。だってしょうちゃん、ラノベ(1章分)を書いてから、筆が進んでいませんよね。

はは……。バレたか。それで何かいい解決方法でも見つけたのか?
そんな訳で今回は、ラノベ(小説)を書き始めてみたはいいものの、途中で筆が止まっているという方が、どうやって再び、ラノベを書き始めるかということについて調べてみましたので、ぜひも参考にしてみてください。
ラノベが書けない理由|筆が止まる原因を調べてみた!

ラノベに限らず、小説を書こうと思う方は勉強家の人が多いと思います。
■ 文章力を磨くため本から勉強をした。
■ プロットの作り方を学ぶために脚本術の勉強もしてみた。
■ 更には、有名ラノベ作家が書いた『ラノベ教本』なる本も読んでみた!
■ 更に言えば、最新の人気ラノベの【テンプレ】や傾向を調べるために、数多くの【ラノベ読み見込み】も行ったきた!


この原因はどこにあるのか、僕は第三者の目で徹底的に調べてみました。
すると、あまりにも、当たり前で、単純な理由に行き着きました。それも見逃してしまうほどにです。これについて、ご説明いたします。
■ 書きたいテーマは決まっているか?

この単純にして当たり前の質問に対して「当たり前じゃん!」と答える方が多いと思いますが……。

うーん……。一応、書きたいテーマはあるが、お前が言うほど、詳細に結論まで考えて、書いているかな。

そう。少しでも書きたいテーマがあったら……。
そして、ここまでして、はじめて「書きたいラノベのテーマが決まった!」といえるようです。
■ 書きたいテーマの学び方
ちなみに、テーマについて『徹底的に掘り下げ、十分な知識を蓄える方法』として、いくつか、その学び方について考察しえみました。
- 同じテーマを扱っている小説(ラノベ)を読む
- 同じテーマの関連書籍(専門書)を調べる
- インターネット(専門サイト)で調べる
■ 書きたいジャンルは決まっているか?

さてテーマが決まったとして、もう一つ重要なことがあります。それは……。

当たり前じゃん! 一応、ラノベでは俺【ハイファンタジー】書くんだろ……。

はい。そうですが……。これも先のテーマにも関連していますが……。
そして、このジャンルは『小説家になろう』のジャンル分けの影響もありますが、もっと明確な作者の【ジャンル感】が必要だと思われます。
例えば、しょうちゃんが書こうとしているなろうジャンルは【ハイファンタジー】になる訳ですが、その中でも……。
- ダークファンタジー系(残酷描写)にするのか?
- ラブコメ系(ヒロイン)は登場するのか?
- ミステリー系(謎解き要素)は入れるのか?
■ 結論!『筆が止まり、ラノベが書けない理由』

結論から申し上げるなら、『ラノベが書けない理由は』
これを意識して、十分な知識を蓄えたなら、自分なりの結論……つまり物語の結末が決まります。
そしてプロットを作る際、この『物語の結末』を決めてから、他の幕(※三幕構成や起承転結など)のイベントを書き始めると、『筆が止まる』ことは、なくなるはずです。


あっ、俺……。よくブレるんだよな。これが原因で、筆が止まっていた気がする。

そう。でも最後のイベントがブレると、物語自体が迷走してしまいますからね。
各章ごとに物語のゴールを設定して書くか? あるいは物語全体の結末を意識しつつ自由に書くのか? これは作者の書きやすい方を選択してくださいね。
今回のまとめ
今回は、『ラノベが書けない理由|筆が止まる原因を調べてみた!』ということで……。
- 書きたいテーマは決まっているか?
- 書きたいテーマの学び方
- 書きたいジャンルは決まっているか?
- 結論!『筆が止まり、ラノベが書けない理由』
……の検証してみました。

俺は『プロットは結末から決める』というのが一番、書けない解決策になると感じたな。

はい。書きたいテーマを決め、十分な知識を得たら、自分なりの結論を出して結末を決める。そして『いろいろ調べて決めた結末を変えないこと!』※途中は変えてもOK!
こういう一見「当たり前」のことが、一番効果的な書けない解決策になるようですね。
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございます。これからもラノベに関したことを書いて行きたいと思いますので、もし良かったら、また遊びに来てくださいね。「僕と、しょうちゃんより」