【ラノベ分析】本気でラノベ書籍化を目指すのに必要なもの【原点に戻る】から始めてみた!

こんにちは!……「僕と、しょうちゃん」です。みなさん!「毎日、ラノベライフ楽しんでいますか?」また「アニメも見てますか!?

僕くん
僕くん

それもこれも、しょうちゃんに早くラノベを仕上げてもらいたくて……。

しょうちゃん
しょうちゃん

書いたは書いたが、読み返してみたら、もうちょっとだったので、まだ勉強が必要だな(自分でいうか?)

僕くん
僕くん

そうなんですか……。それなら基本に戻って、イチから始めるしかありませんね。

しょうちゃん
しょうちゃん

ふむ。それも覚悟はしている……。

というわけで、今回から初心にかえって……。

本気でラノベ書籍化を目指すのに必要なもの【原点に戻る】

としてお届けしたいと思います。少し内容的に戻りますが【ラノベ書籍化】という、新たな目標も加えてがんばりますので、応援よろしくお願いいたします。

【ラノベ分析】本気でラノベ書籍化を目指すのに必要なもの【原点に戻る】

 

僕くん
僕くん

と、いうわけで今回は原点に戻ったわけですが……。

実は最近、ラノベ作家さんの書いたハウツー本を読んでいて、今までの僕たちに欠けていたものに気づきまして……それは……。

  • 物語の型を知ること
  • 独創性があること

……だと言うことです。

しょうちゃん
しょうちゃん

うん!? 物語の型って【テンプレ】のことだろ。に対し『独創性』って、なんか矛盾してないか?

僕くん
僕くん

はい。そうなんですが……。ちょっと違っていて

ラノベなどの小説を書く上で、面白い物語の構成(型)は決まっている』ということで、三幕構成起承転結のような『物語の構成上のテンプレ』のことだそうです。
しょうちゃん
しょうちゃん

あぁ、これなら俺も知ってるぞ!

三幕構成起承転結を融合したような『乙一さんの穴埋め式』プロット作成⬇で以前に紹介したな。

【ラノベ書き方】プロットの作り方を『作家:乙一さんの穴埋め式』から学んでみて凄かった!
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はい。この三幕構成は【黄金のテンプレ】とも言われ、殆どの人気ラノベ作品はこの【物語の型】を守っています。その上、なろう系独自の【テンプレ】もありますが……。

なろう系ラノベ】では、オリジナリティーという独創性がないと他の作品に埋もれてしまうそうです。
しょうちゃん
しょうちゃん

なるほど、俺達はなろう系のテンプレ】ばかり追い求めていたが、それだけではダメだということだな。

僕くん
僕くん

はい。そうです。【異世界テンプレ】を詰め込んで羅列しただけで、面白い物語が作れるなら、誰も苦労はしないということですね。

例えば、最近流行りの【追放もの】【ざまぁ系】【俺TUEEE】だけで、物語を書いても、他にもたくさん面白いラノベがありますからね。

しょうちゃん
しょうちゃん

そこで【オリジナリティー】が必要というわけか……。だがな、そこが難しいんだよな。

僕くん
僕くん

はい。いきなり【オリジナリティー】を出せ! と言われても無理ですよね。

そこで、今回のテーマでもある原点回帰として、僕が考えた方法は『大量インプット&分析』ですね。

しょうちゃん
しょうちゃん

何だ?その『大量インプット&分析』って……。

何かの本で読んだのですが、『独創性は大量のインプットから生まれる』『インプットなきところに、アウトプットなし』的なことです。

やはり、なろう系ラノベ初心者しょうちゃんは、まだまだ読込が足りないって事と……。

僕くん
僕くん

そして、その中で分析をし、自分の武器オリジナリティー)に変えるしかないと思うのです。

そこで、今回から『本気でラノベ書籍化を目指すのに必要なもの』というテーマですすめるにあたって、しょうちゃんに課す課題を発表したいと思います。
しょうちゃん
しょうちゃん

何だが怖いな……。

■ 課題発表

  1. 書きたいなろう系ジャンルから、ランキング上位10作品の読込!
  2. その中で面白かった作品から、構成(骨組み要素)と独創性の分析!
僕くん
僕くん

これが【大量インプット】&【分析】作戦の正体です。

そしてこれから、これらの分析結果を、このブログで書いていきたいと思います。

今回のまとめ

 

今回は『本気でラノベ書籍化を目指すのに必要なもの』というテーマとして、新たな課題の発表をさせていただきました。

しょうちゃん
しょうちゃん

この課題を達成したとして、本当にオリジナリティーが出てくるのかな?

僕くん
僕くん

いつになく弱気ですね。そういったチャレンジも含め、楽しみたいと思います。

今回も最後まで読んでいただいてありがとうございます。これからもラノベに関したことを書いて行きたいと思いますので、もし良かったら、また遊びに来てくださいね。「僕と、しょうちゃんより

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