こんにちは!……「僕と、しょうちゃん」です。みなさん!「毎日、ラノベライフ楽しんでいますか?」また「アニメも見てますか!?」

それもこれも、しょうちゃんに早くラノベを仕上げてもらいたくて……。

書いたは書いたが、読み返してみたら、もうちょっとだったので、まだ勉強が必要だな(自分でいうか?)

そうなんですか……。それなら基本に戻って、イチから始めるしかありませんね。

ふむ。それも覚悟はしている……。
というわけで、今回から初心にかえって……。
としてお届けしたいと思います。少し内容的に戻りますが【ラノベ書籍化】という、新たな目標も加えてがんばりますので、応援よろしくお願いいたします。
【ラノベ分析】本気でラノベ書籍化を目指すのに必要なもの【原点に戻る】

と、いうわけで今回は原点に戻ったわけですが……。
実は最近、ラノベ作家さんの書いたハウツー本を読んでいて、今までの僕たちに欠けていたものに気づきまして……それは……。
- 『物語の型を知ること』
- 『独創性があること』
……だと言うことです。

うん!? 物語の型って【テンプレ】のことだろ。に対し『独創性』って、なんか矛盾してないか?

はい。そうなんですが……。ちょっと違っていて

あぁ、これなら俺も知ってるぞ!
三幕構成と起承転結を融合したような『乙一さんの穴埋め式』プロット作成⬇で以前に紹介したな。

はい。この三幕構成は【黄金のテンプレ】とも言われ、殆どの人気ラノベ作品はこの【物語の型】を守っています。その上、なろう系独自の【テンプレ】もありますが……。

なるほど、俺達はなろう系の【テンプレ】ばかり追い求めていたが、それだけではダメだということだな。

はい。そうです。【異世界テンプレ】を詰め込んで羅列しただけで、面白い物語が作れるなら、誰も苦労はしないということですね。
例えば、最近流行りの【追放もの】【ざまぁ系】【俺TUEEE】だけで、物語を書いても、他にもたくさん面白いラノベがありますからね。

そこで【オリジナリティー】が必要というわけか……。だがな、そこが難しいんだよな。

はい。いきなり【オリジナリティー】を出せ! と言われても無理ですよね。
そこで、今回のテーマでもある原点回帰として、僕が考えた方法は『大量インプット&分析』ですね。

何だ?その『大量インプット&分析』って……。
何かの本で読んだのですが、『独創性は大量のインプットから生まれる』『インプットなきところに、アウトプットなし』的なことです。
やはり、なろう系ラノベ初心者のしょうちゃんは、まだまだ読込が足りないって事と……。

そして、その中で分析をし、自分の武器(オリジナリティー)に変えるしかないと思うのです。

何だが怖いな……。
■ 課題発表

これが【大量インプット】&【分析】作戦の正体です。
そしてこれから、これらの分析結果を、このブログで書いていきたいと思います。
今回のまとめ
今回は『本気でラノベ書籍化を目指すのに必要なもの』というテーマとして、新たな課題の発表をさせていただきました。

この課題を達成したとして、本当にオリジナリティーが出てくるのかな?

いつになく弱気ですね。そういったチャレンジも含め、楽しみたいと思います。
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございます。これからもラノベに関したことを書いて行きたいと思いますので、もし良かったら、また遊びに来てくださいね。「僕と、しょうちゃんより」