こんにちは!…僕としょうちゃんです。…みなさん! 今日もラノベ読んでますか!? 僕も日々、ラノベ(主になろう系)を読みつつ【ラノベの書き方】を調べ研究しているのですが……。
今回は、前回の⬇【重要タスク】前に考えるラノベの『アイデア出し』について報告したいと思います。


うん!?順番……違わないか?

はい!……ご報告が前後した事、お詫びします。
……というのも、ラノベを書く前段階の『アイデア出し』は、たくさん作品を見たり読んだりして、ただメモを取るしか方法がないと思っていましたが……。
そのメモの取り方というか、まとめ方で、大変参考になる動画を見つけましたので、これはご報告しときたいと思いました。
そんなわけで今回は……。
……をお届けしたいと思います。今回もまた内容的には短め(たぶん3分くらいで読めるかと……。)になると思いますが、気になるかたはチェックして下さいね。
【ラノベ書き方】アイデア出しにマインドマップ『coggle』で構造分析を作ってみた!
まず、今回のテーマである『アイデア出し』ですが、しょうちゃんは昔、ミステリーを書いていた時、どんな方法をとっていましたか?

うーん! 特に方法はないな!ひらめきとメモかな!?

そうだよね。僕もいっぱい作品読んで、メモしかないと思っていました。
◉日本人に合う『アイデア出し』の方法(動画紹介)
ところがYoutubeを見ていて『アイデア出し』にすごく役に立つ動画を見つけてしまいました。こちらをご覧ください(※1時間くらいの動画ですが、20分くらいからの内容が重要です)
■ 岡田斗司夫ゼミ 3月8日号『マンガでわかる「アイデアの作り方」』

僕は、この動画を見て「目からうろこ」が落ちました!
特に僕たち日本人の『アイデア出し』には、『持ってくる方法』がいいと説明され、なるほどと関心しましたね。
さらに他の有名作品から『持ってくる方法』でもパクリにならない方法としてアニメやラノベの『構造分析』の重要性を教えてくれています。
僕なんかよりも、岡田さんの説明はすごく参考になるので、時間のある人(40分くらい)は、ぜにこの動画を見て勉強(参考)して下さいね。
◉物語の『構造分析』をマインドマップで挑戦
上記動画の中で、岡田さんがホワイトボードに書いていた物語の『構造分析図』をパソコンで出来る方法はないかな?と色々と探していたところ……。

やはり『アイデア出し』と言えば『マインドマップ』かなと思いました。
マインドマップを全然知らない方のためにウィキペディアで調べてみました!
マインドマップ(英: mind map, mindmap)とは、トニー・ブザンが提唱する、思考の表現方法である。頭の中で考えていることを脳内に近い形に描き出すことで、記憶の整理や発想をしやすくするもの。ブザン・オーガナイゼーション・リミテッド社が商標登録している。『ウィキペディアより引用』
でも岡田さんも言ってたように、日本人には向かないブレーンストーミングのツールとして有名なマインドマップを使うって……。

どうなんだ?とも思いましたが……。
物語の『構造分析図』を試して行くなかで僕は、マインドマップが一番しっくり来ちゃったんですよね……(笑)
僕のおすすめマインドマップ『coggle』
でも一口にマインドマップと言っても、色んなアプリやソフトにサービスがあって、僕としては色々調べながら、一番使いやすいのを探して……。
この『coggle』というクラウド型マインドマップにたどり着いた次第であります……はい!
◉おすすめのポイント
数あるマインドマップの中で、僕がこの『coggle』をおすすめするポイントは、なんと言っても、マップの絵が綺麗(かっこいい)と言うことです。
さっそく岡田さんのYoutube動画を見ながら、『デスノート』の物語の構造分析を『coggle』で作ってみました。
■『デスノート』の構造分析図

どうです?色も綺麗で、かっこいいでしょ! 以下におすすめポイントをまとめてみました。
■『coggle』おすすめポイント
- マップが綺麗(ラインやアイコンなど)
- 操作が簡単(あまりヘルプを見ず直感で使えた)
- ソフト・アプリが無料(スマホ・PC版とも※有料版もある)
- 複数人での共同編集ができる
- 編集履歴から好きな時まで戻れる
- ブランチ内で※マークダウンが使える(※階層表示)
■『coggle』注意すべきポイント
- Googleアカウントが必要!
- データがクラウド型で一般公開される(※1個までは公開されない)
- ブランチの途中追加(一部編集)ができない(※有料版はできる)
えっ! せっかく作ったマインドマップが個人使用(非公開)なら1個までしか作れないの!?(※公開可なら無制限に作れる)と、最初は思いましたが……。

でも、ご安心下さい!
つまり「ブランチを統合(編集)したり、複数のテーマを使わないなら無料版で十分使える!」ということですね。
今回のまとめ

って、何か最後は『coggle』の宣伝みたいになってしまいましたが……。(ただ単に良いものを紹介したかっただけです)
今回、お伝えしたかった重要なポイントは……。
…ということです。その際に使う図やソフトは、結果的に何でも構いません。もちろん手書きでもOKです。
ただ僕としては、この物語の『構造分析』をもっと勉強して……。

ラノベを書く技術として取り入れていと考えております。

うん。『構造分析』これなら使えそうだ!
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございます。これからもラノベに関したことを書いて行きたいと思いますので、もし良かったら、また遊びに来てくださいね。「僕と、しょうちゃんより」