こんにちは!僕としょうちゃんです。 みなさん! 今日もラノベ読んでますか!?
僕もラノベ(主になろう系)を読みつつ【ラノベの書き方】を調べ研究しておりまして、しょうちゃんも随時ラノベの執筆をしておりますが……。

書きたい気持ちはあるのに、最近なんだが、”煮詰まって”きていませんか?

そうなんだよな。よく俺の気持ちが分かったな!

僕は小説は書けないけど、昔、イラストとか描いていて『ものづくり』の気持ち……少しは分かっているつもりですからね。
そこで今回は、これらのラノベ執筆の、やる気を阻害する原因を探り、その対策について提案してみたいと思いますので、興味のある方は、チェックしてみて下さいね。
ラノベを書くには、才能よりも『インプット』が大切!?
現代人は「忙し過ぎます!」 ……とは言っても、その殆どの理由がスマホにあって、SNSなどに時間が取られていることが考えられますね。
つまり一日24時間の中で、Twitterのツイート(見る)時間。Youtubeを鑑賞する時間。その他、インスタやメールなどに取られる時間がめちゃめちゃ多いんです。

これらスマホ由来の『忙し過ぎ』は仕事以上に深刻ですが、現代人には回避不可能だと思います。
そんな中、ラノベや小説などの作家さん(志望も含め)は、執筆の時間を見つけ、只々、書くしかありません。
そして、ふと気づくと『アイデアが枯渇している状態』に陥ってしまっています。
と、いわゆる”煮詰まり”の状態になっていないでしょうか?

ここで僕が作家さんにアドバイス出来ることは……。
……ということ。言うのか簡単ですけどね。でも事実だと思いますよ!

それも作家さんになる(維持する)には、『大量のインプット』が必要だと聞きました。
作家に必要な『インプット』とは?

一口に『インプット』と言っても、どんなものがあるのか? 考えてみました。
『インプット』の効率化を考える。
ラノベなどの小説を書くって、すっごく時間がかかりますよね。殆どの方がルーティン化していると思いますが、執筆時間を優先すると、どうしても『インプット』時間は削られてしまいます。

しかし『インプット』を疎かにすると、作家として”煮詰まって”しまう! ウ~ン堂々巡りだ!

そこで僕が目をつけたのが『耳のスキマ時間』です。
学生の頃、僕は電車の通学時間を利用してSONYのウォークマンで英語のテープを聞き流していましたが……。これが『耳のスキマ時間』活用法です。

ウォークマンとかテープとか時代が古いですね(笑) そのうちにMDのウォークマンになりましたけどね……。えっMDも知らないって……。(汗)はは。
『オーディオブック』は書籍の朗読サービスのことで、耳さえ空いていれば、たとえ目をつむっていても、通勤・通学の電車やバスの中で……。
あるいは、犬の散歩中(公道はダメですよ。公園で)や、簡単な家事(お掃除・洗濯中)や、寝る前のお布団の中など(僕はこれが一番多いです)書籍からの『インプット』ができるのです!
さらにワイヤレスのイヤホンを使えば、『オーディオブック』をダウンロードしたスマホですら、手で持つ必要はありません。
また自室だと、スマホのスピーカーから、ただ朗読が流れてくるので、聞き流していれば良いという、大変便利な代物です。

『オーディオブック』これが僕の考えた、書籍情報『インプット』の効率化です。
聴く読書『オーディオブック』のおすすめは?
2021年現在、世に『オーディオブック』なるスマホのアプリで朗読を聴く新しい読書の形が普及してきましたが、調べてみると色んなスマホアプリがあって、最初は迷いました……。

ですが現状、僕のおすすめする『オーディオブック』は……。
Amazon『オーディオブック』【audible】
Audible (オーディブル) – 本を聴くAmazonのサービス
【audible】は、Amazonの運営する世界最大手『オーディオブック』サービスです。
特徴としては、書籍の業界最多ラインナップで、2015年より日本でのサービスを開始。日本語書籍のラインナップも充実がはかられております。
国内老舗『オーディオブック』【audiobook】
日本最大級!オーディオブックなら – audiobook.jp
【audiobook】は株式会社オトバンクが運営する国内老舗の『オーディオブック』サービスです。
特徴としては、約1万冊の中から月額750円で聴き放題できるプランがあること。聴き放題以外は3万冊あるとのことです(※2021年現在)
【audible】と【audiobook】の比較
■【audible】と【audiobook】の料金比較
【audible】 |
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【audiobook】 |
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つまり要約すると【audible】は最初の無料月を除くと、月に1500円支払って1冊分(1コイン)を購入しているのと同じだね。月に2冊めからは、1冊3000円以上で購入することになるのか……。
だったら月額750円で聴き放題の【audiobook】のほうが断然お得だよね。聴き放題でない作品も安いし【audiobook】の◎勝ちみたいだけど……。

ただ、こうなるとオーディオブックのラインナップ勝負になってくるね。
■【audible】と【audiobook】のラインナップ比較
【audible】 |
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【audiobook】 |
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ラインナップの比較は一目瞭然、豊富なジャンルの【audible】に軍配が上がりますね。ただ【audiobook】の聴き放題コンテンツも1万冊も、捨てがたいところで……。
ビジネス書がメインの日本語コンテンツなら【audiobook】で十分なんですが、ラノベ作家を目指している僕としては、ライトノベルが聴ける【audible】は外せませんね。

もちろん【audiobook】もラノベ・コンテンツも聴けますが、現状、僕が確認した限りでは、少し古いラノベが多くて、僕の聴きたい最新ラノベはありませんでしたね(※ラインナップは変わるかも)
■【audible】と【audiobook】のその他・機能比較
【audible】 |
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【audiobook】 |
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その他の機能比較では、倍速機能は大差ない(そんなに倍速で聴かない)ですし、退会・解約後も、購入コンテンツが聴ける(聴き放題が聴けないのは当然)のは同じですが……。
ブックマークの機能はしおり機能のある【audible】一歩勝っていると思います。つまり一気に1作品全部聴けないので、途中まで聴いて、そこにブックマーク(しおり)できるのは便利です。
【audible】と【audiobook】の比較結果 どっちがおすすめ?

って結局【audible】と【audiobook】の、どっちがおすすめ? ということになると思うのですけど……。
僕としょうちゃんのケースですと、最新ラノベが聴きたいので【audible】ですが、ビジネス書や日本語・専門書などを、たくさん(月に2冊以上)聴きたい方は【audiobook】がおすすめです。
ただし【audiobook】の聴き放題コンテンツで、聴きたい本がない場合、単品購入になるのですが、それだと【audible】の方が安くなる(※1ヶ月で1冊の場合のみ)んですよね。

そこで僕のおすすめする【audible】と【audiobook】活用法を考えて見ました。
……という方法はどうでしょうか? まぁこれも【audible】と【audiobook】の両方契約のケースでの話ですが……。

僕がとちらかの【オーディオブック】を一つ選ぶとすれば【audible】になりますね。聴ける作品は、1ヶ月1冊までですが、その代わり好きな作品(ラノベ)を聴けるからです(※どうしても聴きたい2冊目は単品購入する……高いけど)
今回のまとめ
今回は、ラノベを書くには、才能よりも『インプット』が大切!? ということで、その効果的な活用法として【オーディオブック】について調べて見ました。

ほんと新しい本の読み方(聴き方)だよな。まぁ俺の場合はラノベを【オーディオブック】で聴こうとは思わないから聴き放題の【audiobook】だな。

でも聴き放題に、聴きたいコンテンツがなくて単品購入(月額750円プラス単品料金)すれば【audible】の方が安くなるよ。

まぁ、だからさ~コンテンツ(聴きたいジャンル)次第なんだよな。最初の一ヶ月くらいは両方との無料なんだから、試してみるしかないよな。

これもケースバイケースで、人によって考え方が違うので、今回の記事を参考にして頂いて、自分にあった【オーディオブック】活用法を見つけて下さいね。
日本最大級!オーディオブックなら – audiobook.jp
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございます。これからもラノベに関したことを書いて行きたいと思いますので、もし良かったら、また遊びに来てくださいね。「僕と、しょうちゃんより」