こんにちは!僕としょうちゃんです。 みなさん! 今日もラノベ読んでますか!?
僕もラノベ(主になろう系)を読みつつ【ラノベの書き方】を調べ、日々研究しておりまして、しょうちゃんも随時ラノベの執筆をしております。
しかしながら『ツマンネ病』発症につき、これまで自己分析をさせていただいた結果、本物の『ツマンネ病』と発覚!

そして前回の最後で⬇「イチからやり直し宣言!」をさせていただきました。


また企画段階から始めるのか?

そのブログ・サイトさんは『作家の味方』さん⬇です!
ラノベや小説を書くテクニックの解説はもちろんの事、「なぜ執筆の心が折れてしまうのか?」など、作家のメンタルケアにまで言及されていますので、僕と同じ症状の方は一度、覗いて見るとこをおすすめします。

ふーん。お前の最近の言動『作家の味方』さんの受け売りだったわけだな。

はい。その通り(汗)……。さらに言うと創作支援メディア『作家の味方』の管理人であるらぴさんがAmazon出版されている本(全6冊)はKindle Unlimitedにて読破させて頂きました。

それこそ、こんなイチからのブログ記事、需要はあるのか?

お前にとって備忘録的な、あれだな! それと下手くそ企画担当の成長ログってわけだ。

「下手くそ」って……。でも興味のある方は、長~い目で御覧くださいね。
ラノベの企画をまたイチから始めます! 名付けて『イチからシリーズ』発動!

それで早速、何からやるんだ?

実は、前回『テーマ』と『コンセプト』の話は『作家の味方』さんから学んだことなのですが、それを踏まえて……。
作者が本当に心惹かれる物語の『テーマ』を探してみよう!

この企画タイトルで注目すべき点はどこだか分かりますか?

そりゃ「心惹かれる物語」ってとこだろ? それが簡単に見つかれば世話ないんだがな……。

そうですが、ちょっと違います。このタイトルの一番大切なとこは「作者が」という部分です。
僕はこれまで、このブログ記事で何度か人気の【ラノベ分析】や流行りの【アニメ分析】を行って来ましたが、それもこれも「売れてる物語」のテーマや傾向を調べるためでした。

これは端的に言えば「読者が」心惹かれる物語ということですね。
これに対し『作家の味方』らぴさんのテーマ探しは、まず「作者が」心惹かれる物語を見つけるとこから始まります。らぴさんはこれを、何かを創作したいと思った衝動(きっかけ・刺激)と呼んでいますが……。

僕はこのテーマ探しに「目からウロコが落ちる」思いがしました!

でもさー。読者が心惹かれる物語、つまり流行をテーマにすることも大切なんじゃないのか?

はい。「読者さんに喜んでもらうために物語を書く!」ということに異論はありませんが……。
でもその前に「作者が本当に面白いと感じていないテーマで物語を書いて読者さんに伝わるのか?」という問いを、僕自身に問いかけられたように感じましたね。さらに言うと……。
まぁ、これはプロの作家さんの間でも究極の問題でありバランスの問題らしいですが、売れる物語(ラノベ・小説)を書くという課題は、一作書き上げた後に考えてもいいかと思います。
少し前置きが長くなってしまいましたが『作者が本当に心惹かれる物語のテーマ探し』の具体的な方法について説明いたします。(※これも『作家の味方』らぴさんの受け売りです)
■作者が本当に心惹かれる物語のテーマ探し
- 方法 ①:自分の好きなマンガ(アニメ・ラノベ・小説・映画でも良い)を読み、5作品くらいピックアップする。
- 方法 ②:心惹かれた物語(5作品)の『テーマ』『コンセプト』を類推する。
- 方法 ③:抜き出した『テーマ』『コンセプト』から共通点を探る。
また方法③の共通点を探るは必修でなく、方法②で見つけた『テーマ』『コンセプト』にピント来なかった場合や、2作品以降の執筆に備えるためです。
今回のまとめ

それで、お前的に『本当に心惹かれる物語のテーマ』は決まったのかよ。

はい。幾つか候補は見つかりました。
具体的な発表はおいおいしていきたいと考えておりますが、衝撃的な事実が発覚いたしました。それは、以前書いていたラノベは「僕が本当に心惹かれるテーマではなかった!」ということです。
これによりラノベ執筆が途中で頓挫してしまった原因がはっきりとしたわけです。ただ、今後も続くであろう物語のテーマ(コンセプトを含め)選定の重要な課題も見つかった訳で、最後にまとめてみますと……。
■ 物語のテーマ選定の重要な課題
- 作者が惹かれるテーマ(伝えたい物語)
- 読者が好むテーマ(売れる物語)

どちらに重きを置くか、それが問題だ!(有名作家口調で……。)

いや。どっちも取り入れたら良いんじゃね。
僕としょうちゃんの『テーマ』と『コンセプト』選定については、出来ましたらご報告いたしますね。
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございます。これからもラノベに関したことを書いて行きたいと思いますので、もし良かったら、また遊びに来てくださいね。「僕と、しょうちゃんより」