こんにちは!僕としょうちゃんです。 みなさん! 今日もラノベ読んでますか!?
僕もラノベ(主になろう系)を読みつつ【ラノベの書き方】を調べ研究しておりまして、しょうちゃんも随時ラノベの執筆をしております。


が、ここに来て、しょうちゃんの書いた『ラノベ』を読んでいると『小説っぽい文章』が多くて……。

だって『小説』書いているんだから仕方がないだろ!

ですが僕なんか読むと、ちょっと、わかりにくいなぁ! と思ってしまいまして……。
今回もまた内容的には短め(たぶん3分くらいで読めるかと……。)になると思いますが、気になるかたはチェックして下さいね。
なろう系にとって『読みやすく、わかりやすい文章』とは
ライトノベルも一般文芸小説も、小説を書くということで、基本的なルールや書き方は同じなのですが、ラノベ読者に好まれる書き方が少し違うようです。
この辺が、一般小説作家さんの『小説家になろう』でヒット作が少ない理由だとも言われていますが……。

一般小説ばかり読んでいたラノベ作家志望の僕たちも、無意識にやってしまいがちですよね。

それ、俺のことだ!
そうですね。それで、小説の基本を押さえつつ『読みやすく、わかりやすい文章』を書く秘訣が重要になります。以下にポイントとしてまとめてみますと……。
もう一つ『読みやすく、わかりやすい文章』を書くポイントといえば……。
ですね。これはラノベに限ったことでなく、一般文芸小説にも当てはまることですが、ここでもう一度確認して押さえておこうと思います。
◉ 味わい深い情景描写よりも、読みやすく爽快感が重要!

逆に『読みにくい文章』とはどんなものが考えて見ました。
こんな文章にならないように気をつけると良いようですが、特に最後の『主語がわかりにくい』は、気をつけていても、つい、やってしまいがちですよね。

そこで『主語がわかりやすい』文章のコツを調べてみました。
『文章を短く』とは、長い修飾語などで装飾過多な文章にならないことで、(彼や彼女など)の代名詞も、配置する位置で主体がわからなくなってしまうので注意が必要ですね。
(僕は、彼女は、)などの『は』を意識して書き始めると、主語の抜けた文章には、ならなくなりますね。

でもさぁ~。これら守って書くと、児童文学みたいにならないか?

そうですね。一見、稚拙な文章に見えますが、わかりにくい文章よりは断然いいと思われます。
◉ 小説を書く上での文章作法・ルールを守る!

これはラノベに限ったことではありませんが、ここで『文章作法・ルール』を押さえて置きたいと思います。
【文章作法・ルール】初級編
- セリフは「」で囲う
- 段落始めは一字下げる
- 「……」(三点リーダー)と「――」(ダッシュ)は二つ続ける
- 疑問符と感嘆符(「?」や「!」)の後は一マス空ける
- 顔文字を使わない
- 人称を意識する
現状『小説家になろう』を読んでいると、これら最低限の【文章作法・ルール】さえ守れていない作品も見にしますが、小説全般に通じるルールですので、まず押さえておかなければならないのはこの辺りですね。
この他にも『ルビの振り方』や、ラノベ特有のスキルなどの『英数字の書き方』など、やはりここでも読者が『読みやすく、わかりやすい』書き方が大切になってきますよね。
また『記号表記』や『擬音の使い方』『特殊記号』などのルールは、作家さんによっても違いますので……。

もう少し調べて、僕たちのルールが決まりましたら、またご報告しますね。

あと『一人称と三人称の切り替え』もラノベ特有のルールがあるからな!
今回のまとめ
今回は『読みやすく、わかりやすい文章を書く2つの秘訣!』について調査し書かせていただきました。

とにかく……。
の2つのポイントの秘訣を守り、読者さんが楽しめる文章を目指したいと思います。

まぁ、この2つなら、簡単だと思うよ。

ホントですか? だったら、もう大丈夫ですね。
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございます。これからもラノベに関したことを書いて行きたいと思いますので、もし良かったら、また遊びに来てくださいね。「僕と、しょうちゃんより」