こんにちは!僕としょうちゃんです。 みなさん! 今日もラノベ読んでますか!?
僕もラノベ(主になろう系)を読みつつ【ラノベの書き方】を調べ、日々研究しておりまして、しょうちゃんも随時ラノベの執筆をしております。

なのですが……。今回は「ラノベを書く自信、無くなっていませんか?」というお話です。

「んなもん……最初っから、ねぇわ!」って話だけどな。
しょうちゃんの場合は「ラノベを書く自信がない」ってことだと思いますが、どんな人でも小説やラノベを書いていて、次第にモチベーションが下がってくる時があると思います。

と、いうことを知りたいと思って、ちょこっと僕のツテで調べて見ました。

お前、そんなツテ、あったんだ。そんで今回は精神論みたいだな?
はい。ほぼそんな感じのお話になると思いますが、お時間のある方や興味のある方は、ぜひご覧くださいませ。(今回の記事は2分以内で読めると思います)
人気のラノベ作家さんの思考パターン

僕の中で、人気のラノベ作家さんとは、なろうでランキング上位(20位以内くらい)だと認識しておりますが……。(※なろう系のラノベ作家の中での話です)
その中で、数名の作家さんの考え方を聞いて(直接・コラム・SNS等)ある共通する思考パターンに気がついた訳です。(※行動のあとの「」内が思考パターンです)
■ 人気ラノベ作家さんの思考パターン(行動と思考をパックにして思考①から順に箇条書き)
- 行動『流行りのラノベを読んでみる』思考①「面白い! でも何か、俺にも書けそうだ」
- 行動『早速、マネして書いてみる』思考②「やばい! よく出来ている!分析してみよ」
- 行動『テンプレ・ラノベ分析する』思考③「お宝ゲット! コツを入れて、書いてみよ」
- 行動『ラノベを書き、投稿する』思考④「運におまかせ! 人気が出たら儲けもん」
- 行動『人気が出たら投稿継続。ダメなら』思考⑤「流行りのラノベでも読んでみるか」

5.番目の行動のあと書いたラノベの人気が出なかったら、1.の行動に戻るところがポイントです。(※ループ思考)
僕も含め多くの方は、投稿後に人気が出なかったら自信喪失。だんだんモチベーションが下がってしまいますよね。最悪、書くのを止めてしまったりするかも知れません。
でも人気のラノベ作家さんは、無意識のうちに、この思考パターンを繰り返しているらしいです。(全員ではないですけどもね)

だいぶ前になりますが、才能ある人は『うぬぼれ屋』ばかり! というお話⬇をさせていただきました。

が、もう一つ、人気のラノベ作家さんの思考パターンを分析してみると、面白いことがわかりました。それは……。
どの世界(お仕事)でも、そうですが、努力なしにプロになれる人はいないと思います。才能は磨かないと輝かないので努力は必要ですが、それを苦労と思考する人は、努力が続かないということらしいですね。

それで今回は、このテーマのお話をさせていただきました。

でもよ~『無意識で努力する』ってなんだ? 難しくねぇか?
はい。そこは作家さんの性格も関係していると思うんですけど、でも一番は『ラノベ好きっ!』てことだと思うんです。
今回のまとめ
今回は『プロの人気ラノベ作家さんは、どうやってモチベーションを上げているのか?』というテーマで人気のラノベ作家さんの思考パターンについて、調べてみました。

結果的に、しょうちゃんの指摘どおり、精神論になってしまいましたが、みなさんのモチベーション維持にお役に立てたら嬉しいです。

まぁ、思考パターンのマネは無理にしても、参考くらいにはなったかな。俺的にはやっぱ「好きなものを書け!」ってことで……。
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございます。これからもラノベに関したことを書いて行きたいと思いますので、もし良かったら、また遊びに来てくださいね。「僕と、しょうちゃんより」