こんにちは! 僕と、しょうちゃんです。
前々回、僕おすすめのラノベ原作『2022年冬アニメ』紹介させて頂きました。⬇


もう沢山のアニメをご視聴かと思いますが、今回もまた『ラノベ原作』以外のおすすめアニメをご紹介いたします。

やはり、来ると思ってたよ。それで今回はお前推しの残りのアニメでどっちだ?

はい。今季『冬アニメ』の中で僕がめちゃくちゃハマっている作品のもう一つが……。
です。今回はこのアニメの僕が思う「素晴らしさ」について語らせて頂きたいと思います。

さては「お前が思う」ってとこがミソだな。意見は色々だしな。

はい。そんな僕の意見でも良ければ、ちょこっとお耳を拝借! でも共感は不要です。
TVアニメ『平家物語』が日本人として魂が震える「滅びの物語」だった件!

André Santana AndreMSによるPixabayからの画像
このブログ記事をアップするタイミングだと、TVアニメ『平家物語』も3話くらいまで放送されていると思いますが、実は『FOD』で全話配信済(2021年9月~11月までFOD Premiumで配信された)だそうです。

ただ僕のアニメ視聴環境(Amazon prime video + dアニメ)では、まさに今がタイムリーなので、ご了承下さいませ。

こちらが公式サイトになります。まず僕が1話~3話まで視聴して感動したのが絵の美しさです。それも日本の伝統美を感じる美しさなのです。
少し専門的にお話すると絵の明度を落としつつ、それでいて彩度は立っていて、日本的な鮮やかさがすごく表現された絵(アニメ)だと思います。
TVアニメ「 #平家物語」最新PVが解禁🍁
22年1月12日(水)よりフジテレビ「+Ultra」にて毎週水曜24:55〜
他各局でも放送
※放送日時は変更となる場合がございます。#山田尚子 #吉田玲子 #高野文子 #牛尾憲輔 https://t.co/b3HINfGezI pic.twitter.com/W8MCWAwL8j
— 【公式】TVアニメ「平家物語」 (@heike_anime) December 8, 2021
PVをご覧になりましたか? 「日本の伝統的な美しさ」それでいてアニメとしてのクオリテーも維持している(単に淡いだけの絵ではない)ことに僕は感動しました。

確かに、お前の好きそうな絵ではあるな。だがこれだけではないんだろ。お前推しの理由が……。

はい。それがこの記事のタイトルにも書きました「滅びの美学」です。
そこで、まだご覧になっていない方のために、公式サイトのあらすじをお借りして、説明したいと思います。
《祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす》平安末期。平家一門は、権力・武力・財力あらゆる面で栄華を極めようとしていた。
亡者が見える目を持つ男・平重盛は、未来が見える目を持つ琵琶法師の少女・びわに出会い、
「お前たちはじき滅びる」と予言される。貴族社会から武家社会へ――
日本が歴史的転換を果たす、激動の15年が幕を開ける。【公式】TVアニメ「平家物語」より抜粋
実は僕、日本の歴史が大好きで、本家の小説「平家物語」も知っているのですが、歴史観という意味で、ラノベ・アニメ好きにとって少々小難しい内容(物語)になるのでは……と危惧していたのですが。
TVアニメ『平家物語』1話から3話までを視聴した感じですと、若者でも見やすい内容になっていて、それでいて、どこかの大河ドラマのようにコメディに走るなど、チープな演出になっておらず、素晴らしい内容でしたね。

お前、しれっと大河ドラマ、ディスってないか?

いえいえ。そんなつもりは毛頭ございません。あれはあれで斬新な演出ですから。ただセリフが現代言葉になっているのが、いささか気になりはしましたが……。
その点、「平家物語」の声優さんは実力者揃いで、大和言葉を話しつつも、きちんと若者にも伝わる語りで、演技力が光っていましたね。

特に僕はびわ役の『悠木碧』さんと平 重盛役の『櫻井孝宏』さんが大好きです!
お二人とも数多くのキャラクターを演じられていて、枚挙にいとまがありませんが、『悠木碧』さんの『蜘蛛ですが、なにか?』の私(くも子)役と、『櫻井孝宏』さんの『鬼滅の刃』の冨岡義勇役が大好きです。

俺は、悠木さんは『幼女戦記』のターニャ・フォン・デグレチャフ少佐と、櫻井さんは『ファイナルファンタジーVII』クラウド・ストライフだな。

おっ、意外と詳しいですね。悠木さんの『魔法少女まどか☆マギカ』鹿目まどか役や、櫻井さんの『聖女の魔力は万能です』アルベルト・ホーク役も捨てがたいですしね。
っと、切りがないのでこの辺で止めますが、それぐらい声優の実力者がたくさん出演されています(※詳しくは【公式】TVアニメ「平家物語」参照のこと)
さて次に、物語の内容に目をやるとまず僕が、思い浮かべる言葉が「平家にあらずんば人にあらず」です。TVアニメ「平家物語」の中でも語られる言葉ですが、それほど繁栄を誇った平家が滅びの道を辿る。

といった物語なのです。そしてそれを表した語句が、先の……。
『祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす』
【読み】ぎおんしょうじゃのかねのこえ、しょぎょうむじょうのひびきあり、 しゃらそうじゅのはなのいろ,じょうしゃひっすいのことわりをあらわす。

なのです。ちなみにこの文句は本家『平家物語』に出てくる語句ですが、その意味は……。
『祇園精舎の鐘の音』には,この世のすべての現象は絶えず変化していくものだという響きがあって、『沙羅双樹の花の色』は,どんなに勢いが盛んなものでも必ず衰えるものであるという色が見て取れる。
という意味で、つまり日本人なら誰しも感じる「滅びの美学」を、このアニメでは主人公びわ(琵琶法師)を通して語ろうとしているのです。
そしてこのアニメには、日本の歴史や本家「平家物語」を知る者にとって、隠しメッセージが込められた演出(隠喩表現)が多くなされていて「どれだけ気づけるかな?」と挑戦されている気がしております。

「滅びの美学」?「挑戦」? 何だそれ、俺は気づかなかったな。

ヒントをお教えすると『ぽたりと落ちた椿の花』のワンカットシーンとかですかね。さらに……。
歴史好きをさえも唸らせる繊細な演出・脚本が素晴らしくて、そんなTVアニメ「平家物語」の脚本・監督をされた山田尚子監督がまだ若く美しい女性の方だと知って、僕はなるほどと納得したのであります。
TVアニメ「 #平家物語 」#山田尚子 監督インタビュー〈前編〉公開🌸
「平家物語」をアニメとして描くことになった時の気持ちやオリジナルキャラクターである主人公・びわのこと、脚本作りなどについてうかがいました💭
👇フルver.はこちらからhttps://t.co/CddJyiJQWQ
後編は明日12/2(木)公開🎬 pic.twitter.com/gySsFswgLY
— 【公式】TVアニメ「平家物語」 (@heike_anime) December 1, 2021

お前だってまだ若いだろ!

実は僕、そんなに若くないんですよ。でも魂は年を取りませんから……。

M1で優勝した漫才士『錦鯉』さんかよ……。
まぁ、どちらにしても、このTVアニメ『平家物語』は全方位で最高の作品の一つですから。見逃している方は、この機会にぜひご覧になって下さいね。
今回のまとめ

今回もまた、僕が現在ハマってしまっているTVアニメの紹介をさせて頂きました!

てか、お前、推しのラノベ原作アニメより説明が丁寧なんじゃねーか?

ある意味、そうかも知れませんね。僕推しのラノベ原作というジャンルを超えて推しているわけですからね。

じゃぁ次は最後に残っている……「あれ」の紹介だな! 「セーラー服」もののな!

はい。多分そうなると思います。
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございます。これからもラノベに関したことを書いて行きたいと思いますので、もし良かったら、また遊びに来てくださいね。「僕と、しょうちゃんより」