【ライトノベルの書き方】しょうちゃんに「ゲーム感覚の掌編小説」をすすめてみた!

こんにちは!…僕としょうちゃんです。近頃、アニメばかり見ていまして……実際に数えてみたら30作品くらい見ていました(ビックリ!)2021年スタートのアニメは豊作で、全部見てたら(でも見たい!)時間が足りません!(嬉しい悲鳴です……はい)

また近いうちに、おすすめ作品の記事を書きたいと思いますが……今回は原点に戻って【ラノベ作家になろう】ということでテーマを決めさせていただきました!……題して、しょうちゃんに「ゲーム感覚の掌編しょうへん小説」をすすめてみた!」です。

何で「しょうちゃんにすすめるのか?」については、このブログの右上にある「僕と、しょうちゃん」の説明文を見るか、詳しくは、このブログのスタート記事⬇を読んでくださいね!

クリスマスに新ブログ『しょうちゃんのラノベ探訪』スタートです!
初めまして……2020年12月25日『しょうちゃんのラノベ探訪』というブログ始めます! このブログは、ライトノベルやアニメ、マンガが大好きな僕が、将来ラノベ作家を目指して、色々と奮戦する内容を書いていきたいと思います。 ハッキリ言って、これ...

ところで「ゲーム感覚の掌編しょうへん小説」って気になりませんか?……えっ!「掌編しょうへん小説」って!?……。ゲーム感覚???……。そんなあなた、ぜひ見ていって下さいね!

【ライトノベルの書き方】しょうちゃんに「ゲーム感覚の掌編小説」をすすめてみた!

ComfreakによるPixabayからの画像

ここに見に来てくれた!、ということは、今回のテーマに興味を持ってくれたんですね!ありがとうございます。ただ「掌編しょうへん小説」くらい知ってるよ!という方もいると思いますが……。

僕を含めて、ライトノベルに限らず「小説を書きたいけど書けない」という方は多いと思います。また、しょうちゃんのように、「書いていたけど、今は書いていない」という人もたくさんいらっしゃると思います。

それらの理由については、人それぞれ色々あると思いますが、大きく分けると以下のような理由が考えられます。

  • 書きたいけど、何を書いていいかわからない!
  • 書いたものが面白くない!
  • 物語が最後まで続かない!
  • そもそも最後まで、小説を書ききれない!
  • 書いていたけど、書きたい気持ちがなくなった!
  • 毎日書くのが億劫おっくうになった!
  • 書いていて楽しくない!
  • そもそも最後まで、書いたとしても誰も読んでくれない!

これを言ってしまうと、身も蓋もないのですが……。小説を書く(書き上げる)って、大変な才能が必要なんですね!一説によると……。

小説を書きたい人は100人に一人で、その中で小説を書く人は100人に一人。そして※小説を完成させることができる人は100人に一人。※長編小説 ~小説家養成学校講師より~

……だそうです。つまり、長編小説を完成させると※100万人に一人の才能の持ち主!……ということになりますね!※100人×100人×100人=100万人(※数字については諸説あり)

プロの作家になるには最低限の才能ですが、ちなみに、このブログで目指しているWEB小説投稿サイト「小説家になろう」で書籍化される基準は「※1万ポイント以上の得点で、かつ10万文字を超えている」というのがあるそうです。※1万ポイントは最低限で、実際には3万~4万以上必要だそうです。

10万文字っていうと、ラノベ文庫本1巻くらいの文字数ですね。やはり長編小説を書くには100万人に一人の才能が必要っていうのもうなずけますかね……。(ハハ…笑)でも僕は無理でも、しょうちゃんは何本か書き上げていますからね!(って、何で自慢げなんだよ!?)

いきなり10万字(文庫本1冊分)は無理にしても、1万字くらいは書かないと小説にはならないらしいです!ちなみに短編小説でも6千文字から1万6千文字くらい必要です。そこで、僕が考えた作戦が……。

「ゲーム感覚で掌編しょうへん小説」を書くことです!

◉「ゲーム感覚の掌編小説」6つのルール

  1. いきなり長編小説を書かないこと! ⇒ 掌編しょうへん小説で書く
  2. 毎日楽しく書くこと! ⇒ ゲーム感覚で書く

まず掌編しょうへん小説とは500から800文字くらいの小説のことです。小説は書き上げてはじめて経験値が手に入ります。経験値の中には『書き上げた自信』もあって、数でこなすことで『アイデア出し』の練習にもなります。次にゲーム感覚で書くためにルールも決めたいと思います。

掌編小説6つのルール

  • 物語の結末(オチ)を決めてから書く
  • 登場人物は2人から3人までで書く
  • 物語に入れるお題(2つから3つ)を入れて書く
  • 情景描写は最低限に書く
  • 時間制限を設けて書く
  • 書き上げる(完成させる)

基本的なルールはこれでOKですが……。しょうちゃんにラノベ作家になってもらうため、もう一つルールを決めたいと思います。それは『ジャンル』です。それも『異世界もの』に限定したいと思います。※これは僕と、しょうちゃんの限定ルールです……はい!

◉「ゲーム感覚の掌編小説」お助けサイト

掌編小説を書くための6つのルールの中で『お題を決める』のが意外と難しいです。そこで、便利なサイトを利用してお題を出してもらうことにしました。

三題噺スイッチ改訂版 お話を作る練習の方法の一つに「三題噺」というのがあります。お題を三つ選んで、それを織り込んでひとつのお話を作るというものです。私は昔話が好きで、昔話っぽいお話を作りたいので、それに合いそうなお題を簡単に選べるといいなあと考えて、自分が使う目的で「お題選びスイッチ」を作りました。https://mayoi.tokyo/より

この便利なサイトと、あとは自分で時間を測って(スマホのタイマー機能)準備はOKです。時間は最初は、あまりキツくしても仕方がないので60分くらいに設定しておきましょう。慣れてきたら45分でもいいですね。

もし今回の「ゲーム感覚の掌編しょうへん小説」で面白い話ができたら、このブログで発表したいとおもいますので、楽しみにしていて下さい!……でも皆さんにお見せするには最低でも5回くらいは推敲すいこうしないとダメだと思いますね!

今回のまとめ

 

今回は、しょうちゃんに「ゲーム感覚の掌編しょうへん小説」をすすめてみた!というテーマで書かせていただきましたが、これはもうほとんど僕たちの健忘録といった内容でしたね!また、自分たちのチャレンジ声明みたいでもありました。あまり参考にならなかったかも知れませんが、面白いと思ったら同じように挑戦してみて下さいね!

今回も最後まで読んでいただいてありがとうございます。これからもラノベに関したことを書いて行きたいと思いますので、もし良かったら、また遊びに来てくださいね。「僕と、しょうちゃんより」

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