こんにちは!僕としょうちゃんです。 みなさん! 今日もラノベ読んでますか!?
僕もラノベ(主になろう系)を読みつつ【ラノベの書き方】を調べ、日々研究しておりまして、しょうちゃんも随時ラノベの執筆をしております。

が……。どうやら僕、とんでもない病にかかったみたいです。

なっ、どうした? 風邪か? 変なもんでも食ったか?

いえ。病は病でも、心の病です。

心の病? 頭じゃなくて……。

はい。病名もはっきりしています。それは『ツマンネ病』という心の病なんです。

何だ! その……。つまらねー病名は!
しょうちゃんに書いてもらったラノベを何度もリライト(推敲)しているうちに、この『ツマンネ病』が発症してしまいました。

ということは何だ……。

ところが、ことはそんなに単純な話じゃないみたいです。
という訳で、今回はラノベ作家さん(目指している人も)が陥りやすいと言われている『ツマンネ病』について調べて見ましたので、同様の症状の方はぜひ御覧くださいませ。
書いたラノベを『リライト・見直し』をしていたら、どうやら『ツマンネ病』にかかったみたいです。

David SchwarzenbergによるPixabayからの画像
一応、書き上げたラノベは、まず誤字脱字や、重複表現の修正を行い、その後、さらに文章を少しでも良く(読みやすく)しようと推敲を重ねます。

僕の場合、ここまで最低でも3回は見直しをしましたね。
そして少し日を開けてから、読者の気持ちになって、リライト後のラノベを読み直してみたんです。
すると、段々作品に対して自信がもてなくなって「あれ? これどこが面白いんだろう?」という気持ちが沸き上がって来て『小説家になろう』にアップロードする価値は無いんじゃないか? と思うようになってしまいました。
でも執筆担当のしょうちゃんには悪いので、この気持を言えず、僕の心の中で悶々としていたのですが、ある日知り合いに少しだけ今の気持ちを話してみると「それ、多くの作家がかかる『ツマンネ病』じゃないか?」と教えてくれました。

それで慌てて、作家がかかる『ツマンネ病』について調べて見ることにしました。
小説などの作家が罹る『ツマンネ病』とは
■『ツマンネ病』の症状
■『ツマンネ病』の原因(小説の場合)
この問題の原因としては、大きく分けて2つの要因が考えられます。
- 書き始めの情熱だけで突っ走り、本当に面白くないケース
- ネタバレ読者と同じ気持ちで、作者だけが面白くないケース

という要因があると教えてもらいました。少しだけ安心したかな……。
しかしです、今の僕「1.と2.どっちのケースだろう?」という新たな不安が湧き上がって来ました。そこで知り合いの作家さんに、この問題の確認方法を聞いてみたのですが……。
■『ツマンネ病』2つ要因確認方法(小説の場合)
- 第三者である読者に感想を聞く!

これ一択しか2つの『ツマンネ病』要因の確認方法は無いようです。
「いやいや、読者さんに直接感想を聞く勇気が無いから悩んでいるんですけど……。」と、つっこみたくなりましたが、グッとこらえ「たぶん、僕の場合は1.の本当に面白くないんだろうな」と勝手に納得してしまいました。

って、お前『ツマンネ病』悪化してないか?

そうですか? そう見えますか……。

わかったよ! 俺が今から『ツマンネ病』の対処方法を考えてやっから……。元気だせよ!
■『ツマンネ病』対処方法(小説の場合)

それでもって、素人作家の登竜門である『小説家になろう』なんかにバンバン投稿してさ自信を付けていくきゃないと思うんだ!

でも『なろう』の読者さんは目が肥えているから……。半端な作品じゃダメだと思うんだ。

うむ。それも一理あるな。それで俺が考えた『ツマンネ病』対処方法の3か条があるから⬇
- ラノベ(小説)を書くのは趣味である……と心に決めること!
- 趣味ならば、まず書くことに喜びを感じる……こと!
- その上で、もし自分のファン(読者さん)が増えたなら……儲けもん!

つーやつだ! こんくらいの気持ちでやってくことだと俺は思う!

まぁ、あまり理論的な解決方法じゃないと思うけど、何か少しだけ元気が出たよ。
今回のまとめ
というわけで、今回はダラダラと書いてしまったので、特段まとめることもありませんが、僕的にしょうちゃんの考えをまとめると……。

なんだ? そのピー・ディー・シー・エーってやつは?

Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善)の頭文字をとった略称で『継続的な業務改善技法』のことです。

やっぱ、お前、堅てーわ! そーゆーとこから、ホント改善して行こうな!
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございます。これからもラノベに関したことを書いて行きたいと思いますので、もし良かったら、また遊びに来てくださいね。「僕と、しょうちゃんより」