ラノベ作家になっても楽に稼げない?のに、それでも、人はなぜ物書きを続けるのか?

こんにちは!僕としょうちゃんです。 みなさん! 今日もラノベ読んでますか!?

僕もラノベ(主になろう系)を読みつつ【ラノベの書き方】を調べ、日々研究しておりまして、しょうちゃんも随時ラノベの執筆をしております。

僕くん
僕くん

ラノベ作家になっても食えない! 楽に稼げない!」というをよく耳にしませんか?

しょうちゃん
しょうちゃん

いやいや。じゃなくて、事実だろ!

それでも、僕たちはまだラノベ作家ではないので、ホントかどうか分かりませんよ! なので体験してみるまでは噂レベルです。(きっぱり)と言いたいところなんですが……。

でもどこか心の奥底では、やはり「ラノベ作家になっても、ちゃんと食べていけるだろうか? 儲からないとバイトしないとダメかな? 最悪、作家を辞めてしまうべきなんじゃないか?」と思ってしまうのです。

しょうちゃん
しょうちゃん

そーゆうの、作家になってから考えれば良いんじゃね!

僕くん
僕くん

それはそうですけど、他の作家さんのコラムとか読んでいると、心配になるんですよね。

それで、ラノベ作家さんや、他の小説家さんたちが、それでも物書きを続ける理由、というのを知りたくなって、いろんな本やコラムなんかを読んで見たりしました。

今回はコラム的になると思いますので、僕と同じ悩みがある方は、ぜひチェックしてみて下さいね。

ラノベ作家になっても楽に稼げない?のに、それでも、人はなぜ物書きを続けるのか?

ComfreakによるPixabayからの画像

楽に稼げないのに「人はなぜ物書きを続けるのか?」という今回のメインテーマの前に、そもそも「人はなぜラノベ(小説)を読むのか?」について、考えることにしました。

僕くん
僕くん

僕もそうですが物書き(作家、ライター、ブロガー)は、めちゃくちゃ本を読むと思います。

最近はアニメを見る時間が増えたので、本を読む時間が少し減りましたが、ジャンルを問わず、いろんな本を読みます。

物書き=本好き』は鉄板の法則ですね。

それで「人はなぜラノベ(小説)を読むのか?」の答えは「本が好きだから!」だと思うのですが、もう少し考えてみると……。

「単に知識を得たいから」「知らない世界を知りたいから」「ワクワクしたいから」など色んな理由を思い浮かべてしまいますね。

もしこのテーマについて、もう少し掘り下げて考えて見たい方は、僕が読んだ本で……。

おすすめしますね。アリストテレスの詩学といえば「物語(筋書き)に関する学問」で有名ですが「人はなぜ物語を読むのか?」について論理的に語られています。

僕くん
僕くん

さて「人はなぜ物書きを続けるのか?」という本題に戻しますが……。

素晴らしい本や物語を読んでいて「自分でも書いてみたくなったことはありませんか?」特に小説や、ラノベの世界のお話を「自分でも作ってみたくなった!」という方は、普通にいらっしゃると思います。

ただしその中で「実際に書き始める方はどれくらい居るのだろう?」と、考えるのであります。おそらく単純に「自分でも作ってみたくなった!」と考えた方の割合からすると、少ないのではないでしょうか。

それでも実際に物語(ラノベや小説)を書き始めると、色んな悩みが出てきます。これ今の僕の状態ですが……。

そもそも稼ぎ云々うんぬんの前に「上手く書けずに辛い」「書いてみても面白くない」「書けたのに読んでもらえない」など悩みは尽きないものですよね。

僕くん
僕くん

しかし、ここで朗報です!

その「悩みこそが物書きを続ける理由」なのだそうです!

「えっ、何言ってるの?」と思われたかも知れませんが、趣味で考えると理解できるかも知れません。「なかなか上手く行かないとこを試行錯誤するのが楽しい」のが趣味ですよね。

例えば、僕の趣味の一つですが、RPGゲームで最初から無敵のレベルで、アイテムも揃っていると楽しくありませんよね。色々と試行錯誤を繰り返し、それでもダメなら攻略サイトを調べたりして、だんだん強くなって行く(強敵を倒したり)とこが面白いのです。

これと物書き人生は同じで『労せず最短で目的達成の人生なんて面白くない!』と思える人が、ラノベや小説などの作家さんになっていくそうなのであります。
僕くん
僕くん

このコトを知った時、なんだか気が楽になりました。僕でもまだ物書きを続けて良いんだ……ってね。

今回のまとめ『それでも、人なぜ物書きを続けるのか?』

 

まとめというより、人はなぜ書き続けるのか?(小説やラノベに限らず)について整理したいと思います。

アリストテレスの詩学じゃありませんが、人の本能として「知識を得たい欲望」と「ワクワク感動したい気持ち」と、そして「何かを表現したい感情」が根底にあって……。

それを悩みながら楽しめることが、僕の物書きを続ける理由なのだと、再確認したわけです。
しょうちゃん
しょうちゃん

まだまだ長い道のりになりそうだな。

僕くん
僕くん

そうなんです。でも一緒に楽しみながら進みましょう。

今回も最後まで読んでいただいてありがとうございます。これからもラノベに関したことを書いて行きたいと思いますので、もし良かったら、また遊びに来てくださいね。「僕と、しょうちゃんより」

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