しょうちゃんに「ライトノベルの魅力」を語ってみた!|ラノベのメディアミックスって何?

こんにちは!……またまた”僕”です。ラノベ大好きな”僕”が、相棒のしょうちゃんに、ラノベの世界を説明しましたが、その素晴らしさが、きちんと伝わっているか心配です。

そこで今回は、僕が考える「ライトノベルの魅力」について語ってみたいと思います。その魅力はラノベの世界だけにはとどまらず、色んな世界にも影響を及ぼしていますよね。

そんな話を、しょうちゃんに聞かせ、ラノベ好きになってもらうのが目的です。もし皆さんも、お時間があれば、ちょこっと覗いて行って下さいね!

「ライトノベルの魅力」を語ってみた!|メディアミックスって何?

「ラノベ好きに悪い奴はいない!」って僕は、勝手に思っていますが、一昔前いや…ふた昔前までは、ラノベ好きは「オタクでカッコ悪い!」なんて、思われていたかも知れません!……いや確実に思われていました!

ラノベだけでなく、アニメやマンガなんかも「いい歳して、いつまで見ているんだい!」なんて、言われたこともありましたが(大きなお世話です…笑)でも、現在を見てみましょう……。

劇場版『鬼滅の刃』は、映画業界を席巻し、その主題歌たるや音楽業界に旋風を巻き起こしております。(※鬼滅はコミック原作ですが、ライトノベルもあります)

つまりライトノベルは他のジャンルのメディアにも多大な影響を与えつつ進化してきたコンテンツだと言えるでしょう。

ラノベのメディアミックスと、これからの進化

最近、ライトノベルでヒットした作品の多くは、まずアニメ化され、その後ゲーム化されるという一つの流れがあるように思います。これをメディアミックスと言うそうです。

ラノベのメディアミックス

  • アニメ化(テレビアニメ・劇場版)
  • マンガ化(コミック)
  • ゲーム化(スマホ・webゲーム)
  • イベント化(音楽イベント・声優イベント)
  • ドラマ化(実写版ドラマ・映画)
  • グッズ化(フィギュア・ポスター)

……などなど、少し考えただけでもラノベのメディアミックスは、たくさんありますが、この他にもラノベやコミックの電子書籍化も、一般的になってきていて、スマホでラノベやマンガを読む人も増えています。

こういった見せ方の進化は、これからも、どんどん続いて行くと思いますし、逆にハードウェアや、新しいサイトなんかの進化も促して行くんじゃないかと…僕は思っています。

本当に、一昔前と比べれば、ラノベ好きに市民権が得られたような、嬉しさがあります……はい!

ライトノベルの、もう一つの魅力

先のメディアミックスには入れませんでしたが、ライトノベルには切っても切れないコンテンツがあります。それが『イラスト』です。実は……ラノベやマンガ、ゲームで活躍されているイラストレーターさんのことを『絵師』と呼んでいます。

正直言って、このイラストの出来不出来によって、ラノベ人気も左右されると言っても、過言ではないでしょう。実は……お恥ずかしい話ですが、僕も少しだけイラストを描いていた時がありまして……。

竈門禰豆子イラスト練習(作者:僕、クリスタにて)

このイラストは、以前に僕がCLIP STUDIO(クリスタ)で、練習用に描いたもの(模写)です。クリスタを使うと、僕でも描けてしまいます。ちなみにこれは、キャラクターの絵をパソコンの横に置いて描きました。よく見ると、線がカクカクしてますね。…お恥ずかしい。

でも本物の『絵師』さんは、ライトノベルのキャラクターを、一からデザインします。この部分が僕には難しかったのですが……ゲームのキャラクター・デザインも手掛けている方も多いと聞きます。

しかし、イラストの持つ魅力はパワフルですよね。僕もライトノベルの表紙に描かれた絵で、購入を決めてしまったことも多いですから……。ということは、ラノベ作家さんと絵師さんは、強力なパートナーという事になりますね。

今回のまとめ

……という事で、今回は「ライトノベルの魅力」について、しょうちゃんに語ってみました。僕のこの熱い気持ちが届いていると嬉しいな。ライトノベルの今後の進化や可能性についても、語ってみましたが……僕の本当の目的は、しょうちゃんにラノベ作家になってもらい、僕は絵師になって、強力な相棒関係に発展させたいってことなのです。

ですが……しょうちゃんの返事はまだ聞けていません!でも諦めず、これからも、どんどんライトノベルの魅力を語って行きたいと思います。

ぜひ皆さんにも、応援していただけたら嬉しいです。……あれ!?でも、僕は絵師の才能がなかったので、この計画は、本当に上手くいくのかな?……まぁ最悪、しょうちゃんがラノベ好きになってくれるだけでも嬉しいかな。

今回も最後まで読んでいただいてありがとうございます。こんな感じで、これからもラノベに関したことを書いて行きたいと思いますので、もし良かったら、また遊びに来てくださいね。

「”僕”と”しょうちゃん”より」

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